見えない世界って?
私たちが生きている世界は、目に見えるものばかりでできているわけではありません。
私たちが気づく気づかないにかかわらず、
背後の目に見えない世界の影響を受けてこの世に生かされています。
目に見えない世界って、どういうことでしょう。
いわれる霊界、この世での役目を終えた人びとが行く世界です。
み霊の世界とも言います。
そこにいる方々の中でも、私たちの祖先や守護霊、守護神は特別な存在です。
私たちが生きている世界は、目に見えるものばかりでできているわけではありません。
私たちが気づく気づかないにかかわらず、
背後の目に見えない世界の影響を受けてこの世に生かされています。
目に見えない世界って、どういうことでしょう。
いわれる霊界、この世での役目を終えた人びとが行く世界です。
み霊の世界とも言います。
そこにいる方々の中でも、私たちの祖先や守護霊、守護神は特別な存在です。
お父さん、お母さんがどこにもいないという人はいません。
もちろん、さまざまな事情で縁が切れてしまっている、会えないなどの状況はあるでしょう。
でも、一人の人のまわりには、両親、両親それぞれの親たち、祖父、祖母がいて、
すでに霊界へ行った人たちも数えると、たくさんの祖先が連なっているのです。
霊界におられる祖先を敬うことが大事、これは一般的にもよく言われることです。
真の道では、それぞれの祖霊の名前をとなえて祈るだけでなく、
「祖霊祭」という形で、場を整え、供え物をして、祖霊へ直接語りかけることのできる祭事ができます。
このような神示も、過去に示されています。
『…子孫よりの祈りなきは
子孫に見離されたる霊界の孤独なり
その苦や 思いやるべし…』
ご自分の祖先を心から大切に思う気持ち、そして感謝をきちんと表すことが、
霊界での祖霊の方々の癒やしとなり、励みとなり、
現し世の子孫たちを守っていこうという思いにまでつながるのです。
守護霊はどういう方か、興味がある方も多いことでしょう。
真の道に入信され、一定の祈りの行をなさったのち、
ご自身の守護霊を「伺い神示」によって示していただくことができます。
一人一人の背後には、何人かの方の霊がついて、護っていると言われています。
その中で中心的な役目を持ち、絶えず護ってくださるのが、守護霊です。
守りの主(まもりのぬし)、守り主、という言い方をする時もあります。
だいたい400から500年位前にこの世に生きた方で、
自分に最もよく似たところを持つ方と考えられています。
ですから、守護霊がどのような人生を送ったかを知ることは、
自分にふさわしい生き方、職業、いわゆる天命を知るきっかけになると言われています。
もっと詳しく守護霊について知りたい方は、
書籍 「守護霊様と私 第二集」で、具体的な事例を読むことができます。
書籍 「守護霊様と私 第二集」についてはこちらから
水子の供養についても、関心のある方が多くいらっしゃいます。
最近は、流産や早産によって失われる命も多く、そうした命に対して、
名付けもできず、お墓もない…
何もしてあげられない苦しみを抱えて悩む方もたくさんおられるのです。
真の道には、水子供養の手立てがあります。
小さな命に対して、霊界でのお名前をいただき、供養することができます。
栃木県那須町には、水子供養園があり、
毎年5月、そこに祀られた水子たち全てに祈りを捧げる水子供養祭を行っています。
栃木県那須町にある月宮=和魂宮(にぎたまのみや)という施設内に、祖霊殿と水子供養園があります。
祖霊殿には、それぞれの家の名前を記した祠(ほこら)を設けることができます。
水子供養園には、水子像を納めることで、供養の気持ちを形にして表すことができます。
詳しいことをお知りになりたい場合は、こちらからお問い合わせください。
祖霊殿
周囲に小さく並んで見えるのが、それぞれの家の祠です。
水子供養園
供養園の中心に立つ、乙女像です。
小さな水子のたくさんの像をいつも見守ってくれています。
年に一度の水子供養祭の日には、水子像1つ1つに花が供えられ、
数多くの方が水子のことを思い、祈りを捧げに集まって来られるのです。