「真手」(まなて)による癒やしとは
人が本来持っている自然治癒力を高めて、心身を癒やす手助けをするのが「真手」です。
「真手」を行う人は、腹式呼吸と胸式呼吸を組み合わせた独特の呼吸法で呼吸しながら、
手のひらを具合の悪いところに当てて、自分の手から出る霊的な力を活用します。
いつどこでも、どんな人でも、その人なりにできる癒やしです。
自分にも他の人にも、すぐにできる手立てなのです。
それは、「真手」がその人の力だけでなく、み霊や神々の後押しをいただいて行う癒やしだからです。
真手について、もっと詳しく知りたい方には、書籍「真手入門」があります。
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遠くの人にもできる「真手」
じかに手を当てなくても、「真手」ができる方法があります。
人型(ひとがた)という人の形に切り抜かれた紙に、受ける人の名前を書き、
人型に手を当てて行う真手、これを「人型真手」と言います。
遠くにいる家族や会いに行けない友人など、人型を活用すれば、真手の力を届けることができるのです。
神示によって助言をいただく
「真手」は、現在の医療では克服が難しい病の方にも行うことができます。
優しく手を当てるだけで、ぐいぐいと押すなどの行為はいたしません。
また、さまざまに努力しても先が見えない、進むべき方向がわからない、
と思い悩む時には、「神示」にその手立てを問うこともできます。
このような特定の質問に対して応えて示される神示を、「伺い神示」と言います。
大自然からもらう力
真の道では、大自然と触れることも「癒やし」と考えています。
山や湖、海などに行って、祈ること、禊すること、
また、滝行することも、癒やしの効果を生むと考えています。
滝行には、心身の滞った流れを活性化させる独特の効果があると言われています。
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